こんにちは、なおすけです。
屋根や外壁の飛び込み営業をきっぱり断ったあと、去り際の相手の表情が引っかかっている、そんな方も多いのではないかと思います。

強く断ったので、逆恨みされないか心配で……。
会社名も控えていないので、また来られたらどうしようと思っています。

断ったこと自体は何も悪くありません。
ただ、断り方と、そのあとに残す記録を少し変えるだけで、不安はかなり小さくできます!
この記事では、逆恨みを招きにくい断り方と、嫌がらせを受けたときの動き方を解説します!
結論:玄関を開けず一言で断る!社名を控えておけば嫌がらせにも動ける
顔を合わせずに短く断り、相手の社名だけ控えておく
この 2 つで、断ったあとの不安はかなり小さくなります!

社名を控えるだけで、そんなに違うものですか?

何か起きたときに、相談先へ伝えられる材料になります。
「いつ、どこの会社が来たか」を言えるかどうかで、話の進み方はまるで変わりますよ!
訪問販売を断ると逆恨みされる?
断ったあとに残るのは、たいてい「また来るかもしれない」という不安です。
これについては、特定商取引法が訪問販売の事業者に対し、消費者が契約する意思がないことを示したあとにその場で勧誘を続けることと、断ったあとに改めて勧誘することを禁止していると定めています。

断った側が気を使う話ではないのですね。

むしろ、断ったあとに再訪して勧誘してくるほうが法律の線を越えています。
玄関先で粘られたときも、帰るように伝えて構いません。
退去を求めても帰らない場合は、不退去罪にあたるとされています。
逆恨みを招きにくい断り方
言い争いにならずに終わらせるには、相手に反論の糸口を与えないのが近道です。
インターホン越しに応対して玄関を開けない
訪問販売の事業者は、勧誘に先立って事業者の氏名と勧誘の目的、扱う商品の種類を告げなければならないと定められています。
裏を返せば、玄関を開けなくても、インターホン越しに社名と用件を聞ける状態が本来の姿だということです。

私も飛び込み営業はインターホン越しに応対して、玄関は開けません。
顔を突き合わせないだけで、こちらの気持ちの余裕がまったく違いますよ!
断る言葉は「契約しません」だけに絞る
「検討します」「主人に聞いてみます」は、相手からすると次の訪問の口実になります。
「契約しません」と言い切って、そこで会話を終えるのがいちばん確実です!
理由を説明すると、そのひとつひとつが反論の材料になります。
嘘の理由や相手を責める言い方をしない
嘘の理由は「どちらの会社ですか」と話を続けられる余地を残し、決めつけのほうは相手の感情を逆なでします。
断る理由は言わず、相手の人格にも触れない
この 2 つを守るだけで対立は起きにくくなります!
同じ会社がまた来たら前回断ったことを伝える
2 回目以降は、押し問答をする必要がありません。
「前回お断りしました」と伝えるだけで、相手は勧誘を続けられない立場になります
日付と担当者名まで言えると、相手はその場を長引かせにくくなります。

ここで効いてくるのが、次の章で紹介する記録です。
会社ぐるみで来ているのか、担当者が変わっているだけなのかも見分けられますよ!
断ったあとに残しておく記録
断る前に、社名と担当者名だけは聞いておきます。
控えておけば、また来られたときに同じ会社かどうかを見分けられます
名刺を受け取っていれば、写真を撮って残しておく方法もあります。
録画機能のあるインターホンを使っている家なら、応対と記録が同時に済みます。
録画が残っていれば、相談するときに日時と相手の様子をそのまま示せます

断るつもりなのに、名前を聞いてもいいものでしょうか。

むしろ聞いたほうがいいです。
私はスマホのメモに 1 行だけ書いています。
同じ会社が何度も来ているかどうかは、記録がないと自分でも分からなくなるものです!
嫌がらせや再訪を受けたときの動き方
言い返さずに記録を足す
何かを言われても、その場で言い返さないのが基本です。
言い返さずに記録へ回すほうが、こちらの消耗は小さくて済みます
そのうえで、起きたことを前章の記録に足していきます。
不安な段階で相談するなら警察の「#9110」
被害と呼べるほどではないけれど不安、という段階でも相談できます!
警察相談専用電話「#9110」は、全国どこからかけても、電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながります。
寄せられた相談には、指導や助言、相手方への警告といった措置がとられることがあるとされています。

ここで効いてくるのが、控えておいた社名と日時です。
「いつ、どこの会社が来たか」を言えるだけで、相談はぐっと具体的に進みます!
勧誘の中身を相談するなら消費生活センターの「188」
消費者ホットライン「188」に電話すると、住んでいる地域の消費生活センターや相談窓口を案内してくれます。

もし押し切られて契約してしまっていても、法律で定められた書面を受け取った日から数えて 8 日以内ならクーリング・オフができると定められています。
相談先の使い分けは、別記事で状況ごとに整理しています!
訪問販売そのものを減らす備え
玄関にお断りステッカーを貼る
訪問される回数そのものを減らしたいなら、インターホンの正面にお断りのステッカーを貼るのが最初の一手です。
セールス・勧誘お断りステッカーは、屋外のインターホン脇に貼ったままにできる高耐候性のタイプです。

ステッカーを貼れば、もう来なくなりますか?

残念ながら、貼ってあるだけで訪問が止まるとは限りません。
実際に来られたときは、これまでどおり口頭で「契約しません」と伝えるところまでをセットにします
家族で対応をそろえておく
「玄関は開けない」「その場で決めない」を家族で決めておくと、誰が出ても対応がぶれません
高齢の家族が応対する家では、断る言葉をメモにして電話台に置いておく方法もあります。
断ったあとに工事が気になったら自分で相場を調べる

「このままだと雨漏りしますよ」と言われた言葉が、断ったあとも頭に残っていて……。

その不安は、業者を呼ぶ前に金額の目安を持つと小さくなります。
連絡先を渡さずに相場だけ確かめる方法もありますよ!
金額の目安が頭にあれば、次に来た営業の言い値が高いのか妥当なのかも、その場で見当が付きます!
リフォーム見積もりサイトの Re:est なら、個人情報を入力せずに無料で見積もりを作れて、電話などで営業されないと案内されています。
断ったばかりで連絡先を渡したくない段階でも、金額の見当だけ先に付けられます!
まとめ:断り方と記録がそろえば不安は小さくなる
最後に、ここまでの内容を簡単に整理します!
断ったあとに残るもやもやは、手元に材料があるかどうかで変わります
今日から使える備えばかりなので、次に飛び込み営業が来る前に整えておくのがおすすめです!
もっと知りたい人に向けて
お断りステッカーの効果を知りたい
貼った人の変化と、効果を上げる貼り方をまとめています。
訪問営業が何時まで来ていいか知りたい
法律上の線引きと、夜に来られたときの対応をまとめています。
外壁塗装の相場を自分で確かめたい
坪数別の費用の目安と、安くする方法を解説しています。
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相見積もりを取ったあとの断り方を解説しています。




