こんにちは、なおすけです。
自宅の屋根塗装を業者に頼み、これから高圧洗浄を迎えるとき、強い水で屋根が傷んだり、お隣の車を汚したりしないか気になります。

うちの屋根は古いので、洗浄で割れたり水が入ったりしないか心配です。
業者さんに何を聞いておけばよいですか?

高圧洗浄で気になるのは、屋根の傷みだけでなく、室内への漏水や隣家への飛散です。
この記事では、屋根塗装を依頼する施主に向けて、高圧洗浄の前に施工店へ確認する内容と、当日に家族で準備することを解説します。
結論:屋根の点検と水の飛散対策を洗浄前に確認する
洗浄前の打ち合わせでは、屋根の傷み、水が入りそうな場所、隣家への飛散範囲を施工店と確認してください。
汚れを落とす必要性と、高圧洗浄という方法が傷んだ屋根に合うかは、分けて考えます。

トラブルが心配なら、高圧洗浄を省いてもらうのはどうでしょう?

塗料メーカーの日本ペイントは、塗装前に汚れや劣化塗膜を落とす理由として、汚れや劣化した塗膜が残ると、新しい塗料が十分に付着しにくくなると説明しています。
傷んだ部分に高圧洗浄を使うか、別の方法に変えるかを施工店へ説明してもらいましょう。
屋根の傷みと水が入りそうな場所を確認する
屋根の写真を見て補修と洗い方を確認する
自分で屋根へ上がらず、施工店が撮った写真を見ながら、傷んだ箇所の扱いを確認してください。
割れや欠けが見つかったら、洗浄前に補修するのか、その部分だけ洗い方を変えるのかを聞きます。
雨漏りの履歴を伝えて調査の要否を聞く
以前に雨漏りした場所や、天井に残るシミがあれば、洗浄前の現地確認で施工店に見せ、補修済みならその内容も伝えます。
「いつから、どこが濡れたか」を伝え、洗浄前に調査や補修が必要か判断してもらってください。
天窓と換気口の保護方法を確認する
過去の雨漏りがなくても、天窓や換気口がある場合は、周りをどう保護するか施工店へ確認してください。
先に調査や補修をする場合は、洗浄日を含む工程も相談します。
隣家への飛散は保護範囲と連絡方法を決める
保護する範囲を地上から確かめる
洗浄水が飛ぶ範囲は、家の間隔や風向き、風の強さで変わります。
隣家の車や窓が屋根の近くにあるなら、施工店と地上から位置を確かめ、どこまで覆うか相談してください。
強風時に作業を止める条件を確認する
風で飛散を抑えられない場合に、洗浄を中断・延期するか施工店と決めておきましょう。
作業日時と注意点は施工店から伝えてもらう
施工店から近隣へ、洗浄日・作業時間帯・連絡先に加え、窓や洗濯物への注意を伝えてもらってください。
施主は、日程が変わったときに誰が近隣へ知らせるかを施工店と決めておきます。
洗浄当日は戸締まりと屋外の片付けを済ませる
洗浄前に窓・天窓・ドアを閉めて鍵をかけ、洗濯物と濡らしたくない物を屋内へ移してください。
洗浄中は家族全員が窓を開けず、施工店から洗浄終了の連絡を受けてから開けます。
被害が起きたときの連絡先も契約先に確認しておく
洗浄前に、漏水や飛散が起きたときの現場責任者と、契約先の担当者を確認します。
被害が続いている場合は、近くの作業員に中断を頼み、契約した塗装会社へ現場確認を依頼してください。
まとめ:自宅に合わせた対策の説明を受けて洗浄日を迎える
高圧洗浄前の打ち合わせでは、屋根の写真と雨漏り跡を見ながら保護方法を確かめ、近隣への説明と当日の連絡方法まで決めます。
施工店から自宅に合わせた説明を受け、家族で当日の動きを共有して洗浄日を迎えましょう。
もっと知りたい人に向けて
雨漏りの調査を頼む相手を知りたい
洗浄前から雨漏りがある場合に、調査を頼む業者の資格や説明をどう確かめるかをまとめています。
補修を含む見積もりを比べたい
追加の補修を提案されて費用に迷う場合に、工事範囲をそろえて見積もりを比較する方法を確認できます。

