こんにちは、なおすけです。

スレートの割れにコーキングを塗れば、自分でも雨漏りを止められますか?

屋根の補修は専門業者へ任せ、自分では室内の水受けと家財の保護を進めるのがおすすめです。
見えている割れを埋めるだけでは、雨漏りの原因に合った修理か判断できません。
この記事では、住宅の平たい化粧スレート屋根について、DIY で行う応急対応とコーキング・防水テープの限界、修理を頼むときの確認事項を解説します!
結論:スレート屋根の補修は業者へ!自分では室内の応急対応をする
屋根に上がる作業を始めず、漏れている水への対応と修理の相談を進めてください。
屋根に上がると、転落や屋根材の破損につながるおそれがあります。

屋根にブルーシートを掛ける応急処置も、屋根上の作業として依頼するのが私のおすすめです!
ここでの「自分でできる対応」は、室内で水を受けること、濡れそうな物を移すこと、漏れ方を記録することです。
スレートの割れを塞ぐだけでは雨漏り修理を判断できない
コーキング・防水テープ・塗装を選ぶ前に、水が入る箇所と傷んだ範囲を調べてもらいましょう。
スレートの表面だけを見て材料を決めにくい理由は、屋根材の下にも防水を担う部分があることと、重なり部分に水の通り道が必要なことです。
屋根材の下にも雨水を防ぐシートがある
スレートの下には、屋根材の隙間から入った雨水から下地を守る「下葺き材(ルーフィング)」があります。

見える割れだけを塞いでも、下葺き材まで傷んでいる場合は修理範囲が足りない可能性があります。
業者には、割れをどう補修するかに加え、室内への漏水とどう関係しているかを説明してもらってください。
重なりの隙間をすべて埋めない
スレート同士の合わせ目を一律に塞ぐ補修は避けてください。

スレートの重なり部分には、入り込んだ水を外へ逃がす隙間もあります。

隙間が見えるからといって、全部コーキングで埋めればいいわけではないのですね。

塞ぐ場所と水を逃がす場所は、原因を調べた業者に判断してもらいましょう。
部分的な割れの補修と雨漏り修理は区別する
屋根材に割れがあっても、そこが今回の雨漏りの原因とは限りません。
業者には、水の浸入口と傷んだ範囲を調べたうえで、部分補修で足りるか確認してもらってください。

「割れの補修に使える材料」だけを理由に、雨漏り修理の方法を決めないでください。
今漏れている水には室内で応急対応する
床から安全に行える範囲で水を受けて家財を保護し、業者が来るまでの被害を抑えましょう。
- 水が落ちる位置にバケツなどを置き、周囲の床をシートやタオルで保護する。
- 濡れそうな家財を水の届かない場所へ移す。
- 水が出ている位置と天井・壁の染みを写真に残し、漏れ始めた時刻や雨・風の様子をメモする。

水が受けられたら、記録を添えて「現在漏れているので応急処置も相談したい」と業者へ伝えましょう。
電化製品・照明・コンセントに水がかかっている場合は、使ったり触れたりせず、電気工事業者に相談してください。
修理を頼むときは原因と工事範囲を確認する
見積もりでは「どこから漏れたか」と「どこまで直すか」を対応させて確認してください。
依頼先には、先ほどの写真と漏れ方のメモに加え、分かる範囲で屋根の製品名、過去の塗装・補修歴を伝えましょう。

屋根全体の工事を提案されたら、どう判断すればよいですか?

部分補修では足りない理由と、下葺き材や下地をどこまで確認できたかを聞きましょう。
修理範囲の説明がつながらなければ、同じ漏水記録を別の業者にも渡し、調査結果を比べるのがおすすめです!
修理先を探す場合は、雨漏りの相談を受け付け、加盟店への見積もり依頼を取り次ぐ雨漏り修理110番
も候補になります。
依頼時には、スレート屋根から現在雨漏りしていることを伝え、現地調査と応急処置の対応可否・料金を確認してください。
まとめ:室内で被害を抑えて原因に合う修理を頼む
コーキングや防水テープの購入を急ぐより、漏れ方を記録し、原因と補修範囲がつながる説明を受けることを優先しましょう。
自分では室内の応急対応を進め、屋根の補修を調査から依頼するのがおすすめです!
もっと知りたい人に向けて
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